昨日公開したサスナビ!チャンネルの動画「IT企業が次々にカーボンニュートラルを目指す理由とは?」でもご紹介したように、アメリカのIT企業は、次々にカーボンニュートラルへの取り組みをどんどん進めています。規制はないのに、ボランタリーな取り組みです。
なぜ彼らがそこまで出来るのかと言えば、それは十分に儲けを出し、余裕があるからということが一つの理由として揚げられるでしょう。そして、その結果、さらに彼らは競争力をつけていくのです。
これに対抗するにはどうしたらいいのでしょうか? いつから環境への投資を始めるのがよいのでしょうか?
環境やCSRへの取り組みにはコストがかかります。もちろんそれによっていろいろとメリットも得られるのですが、そのリターンが得られるのは少し先、いやかなり先のことも多いですね。
となると、どうしても問題の先送りになりがちです。「もうちょっとしてから、必要になってから、みんなが始めてから…」
それで問題がなければ、話は簡単です。「義務化」されてから始めるのでいいでしょう。
けれど、先進的なところはどんどん走り出し、どんどんと結果を出しています。
となると、「いつ始めるのが一番いいのか?」 そういう問題に悩むわけですね。
私のお勧めは以下をご覧ください。
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