2015年8月8日
サスナビ!チャンネル

知っていますか? 水にまつわるこんな現実

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 こんにちは、レスポンスアビリティの足立です。今日は、環境管理やCSR、いえ、経営的にも今や最大の課題の一つと言ってもいい「水リスク」についてです。

 私のこの表現がけっして誇張でないことは、今年1月の世界経済フォーラム、通称ダボス会議において、「今後10年間で影響が大きなリスク」として「水リスク」がトップに挙げられたことからもわかります。つまり、水リスクはきわめて大きなリスクであると海外の経営者には非常によく認識されているのですが… 日本ではそこまで考えている方はまだまだ少ないようです。

 なぜそうなってしまうのか? 考えられる一つの理由としては、私たち自身が水リスクの現場を実際にはほとんど見たことがない、経験したことがないからかもしれません。

 であれば、世界中の水の状況を見て、またそれを伝えている方にお話しを聞くことが役に立つかもしれません。

 ということで、サスナビ!チャンネルでは、水ジャーナリストであり、アクアコミュニケーターでもある橋本淳司さんをゲストにお招きし、お話しをお聞きすることにしました。

水ジャーナリストとアクアコミュニケーター

 まず最初に、水ジャーナリストとアクアコミュニケーターという橋本さんの二つの肩書きについてご説明いただきます。

 これは、橋本さんが子どもの頃から今まで、水について見てきた、感じてきたさまざまな体験と関係があるようそうで、その詳しい経緯は橋本さんの新刊『100年後の水を守る ―水ジャーナリストの20年』にも説明されています。今回はその一部についてお話しをいただきました。

「サスナビ!436 橋本淳司さん (1) 水ジャーナリスト、アクアコミュニケーターってどんな仕事?」

 なかば趣味的に世界中の水とそれをめぐる美しい景色を追いかけてきた橋本さんですが、あるとき大変な光景を目にします。それはバングラデシュを訪れたときでした。

汚染された水を飲む人たち

 なんとそこでは、ヒ素が混入した水を飲み、病気になっている人々がいたのです。「なぜこの人たちはヒ素に汚染された水を飲んでいるのだろう?」 そこには驚くべき現実があったのです。

「サスナビ!437 橋本淳司さん (2) なぜこの人たちはヒ素に汚染された水を飲んでいるのだろう?」

黄河の今の姿は?

 バングラデシュ以外にも印象に残った場所、光景がいくつかあったそうですが、特に強く印象に残っているのが、中国の黄河だといいます。しかしそれは、悠々とした大河のスケールに驚いたのではないそうです。

「サスナビ!438 橋本淳司さん (3) 水ジャーナリストが見た、中国の水の異変」

 黄河の話からも分かるように、中国では北京など多くの場所で、水が減っていているのです。当然それは人々の生活にも、経済活動にも影響を与えています。

水不足が企業にあたえる影響

 実際、中国に進出している日本企業では、大変な決断を迫られているところもあるそうす。そしてさらに驚くべきことは、中国以外の場所にある、たとえば日本国内の企業にも既に影響が及んでいるということです。

「サスナビ!439 橋本淳司さん (4) 中国の水問題が企業に与える影響とは?」

 橋本さんのお話はまだまだ続きます。「サスナビ!チャンネル」では平日の毎日、1つずつ公開中です。チャンネル登録していただけると、見逃すことがなくなります。
 
  
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※続きを公開しました。「企業と水の知られざる関係とは?

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