昨日ご紹介したように、アジア拠点の高級ホテルチェーンが、メインダイニングの中華レストランからフカヒレを「追放」しました。
そうしたホテルチェーンの中には、絶滅危惧種ということで、クロマグロも同様にメニューから外したところもあります。
高級中華料理におけるドル箱であり、お客様からのニーズも高かったでしょうから、これはかなり大きな決断と言えます。
なのになぜ、これらのホテルはこうした決断をしたのでしょうか?
それでは日本のホテルはどうなのでしょうか? フカヒレもそうですが、和食といえば様々な魚を扱います。そして、その少ないものが今や絶滅を危惧されるようになってきました。日本のホテルやレストランはどうすべきなのでしょうか?
「サスナビ!410 フカヒレを手放した高級中華料理、日本料理はどうする? 」
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