Response Ability, Inc


レスポンスアビリティ 新・CSR顧問サービス
あなたの会社のCSR、成果は出ていますか?


CSRとは、やらなくてはいけないからすることなのでしょうか? あるいは、単なる社会貢献にすぎないのでしょうか?  
私たちは社会に対する責任を果たしながら、会社の価値、ひいては自社の持続可能性を高めることに役立つのが「本物のCSR」だと考えています。

あなたの会社のCSRは会社と社会の持続可能性のために役立っているでしょうか?

あなたの会社ではこのような問題を抱えていませんか?


      社内だけでCSRの推進を進めているが、本当にこれでいいのか確信がもてない...
      いつでも安心して相談できるその道の専門家が欲しい...
      取組みが必要なのはわかっているが、どこから手をつけたらいいのかわからない...
      何年もまじめに取り組んでいるのに、振り返ると実はあまり成果が出ていない...
      きちんとした取り組みをしているのに社内外からの評価が得られない


そのお悩み、レスポンスアビリティの「新・CSR顧問サービス」なら、解決できます。

レスポンスアビリティでは、これからCSRの取組みを本格的に進めていきたいと考えているあなたや、今まで取り組んできたCSRを企業価値に結びつけていきたいと考えているCSR上級者のあなたに、ご要望に合わせてサポートする顧問サービスをご提供しています。


■環境、CSRにおいての第一人者  足立直樹が直接ご相談にのります

持続可能な企業経営のために、環境、CSR、サプライチェーンマネジメントにおいて、数々の先進企業を支援してきた足立直樹が自ら顧問をお引き受けします。


株式会社レスポンスアビリティ代表取締役 足立直樹 【経歴】東京大学理学部、同大学院終了、博士(理学)。1995年から2002年までは国立環境研究所で熱帯林の研究に従事する。1999年から3年間のマレーシア森林研究所(FRIM)勤務の後、コンサルタントとして独立。現在は株式会社レスポンスアビリティ代表取締役、一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)事務局長。一般社団法人 エシカル推進協議会 理事、サステナブルブラン東京国際会議 サステナビリティ・プロデューサー。

【委員等】環境省 持続可能性を巡る課題を考慮した投資に関する検討会(ESG検討会) 委員、環境省 グリーンボンドに関する検討会 委員、環境省 生物多様性民間参画ガイドラインの改定に関する検討会 委員、環境省 生物多様性保全活動の経済価値評価に係る 技術的検討会 委員、環境省 経済社会における生物多様性の保全等の促進に関する検討会 委員、環境省 名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会 委員、環境省 生物多様性企業活動ガイドライン検討会 委員、農林水産省 農林水産分野における生物多様性保全推進調査事業検討会 委員、消費者庁 倫理的消費調査研究会 委員、サステナビリティ日本フォーラム 運営委員、など。



■CSRの専門家が親身にアドバイスする、「新・CSR顧問サービス」とは?

「CSR 顧問サービス」は、CSRの主治医(ホームドクター)です。あなたがCSRや環境の取組みを進める上で日々発生する問題や悩みに対し、迅速かつ適切なコンサルティングを提供し、問題のスムーズな解決とリスクの事前予防を支援するサービスです。

もちろん、スポット的な問題の解決だけではありません。 時間をかけてじっくり取り組むべき課題については、 あなたの会社の進捗にあわせて確認とアドバイスを行いながら、効率的・効果的な進行をサポートいたします。

あなたの会社のCSRのホームドクターとしてご活用ください。


■「新・CSR顧問サービス」なら、6つの安心・メリットが得られます

1. 専門家による直接指導
CSRや環境、サプライチェーン・リスク管理の専門家に分からないこと、疑問点、判断に迷うことを気軽に相談することができます。
2. 月1回の面談
メールや電話を利用しての相談だけではなく、対面による定期面談(月1回)でじっくり相談することも選べます。
3. 業界の最新の情報
CSRに関連する最新のニュースや話題が得られます。
4. CSR上のリスクを未然に防御
専門家と一緒に課題をウォッチすることで、将来的にリスクになりそうなことを未然に防ぐことができます。
5. CSRの取組みを進めるペースメーカー
社内だけで進めるのではなく、社外の専門家と取り組むことで、ペースメーカーとしても機能します。
6. CSR・環境、サプライチェーン管理での豊富な実積
日本の大手有名企業のCSR・環境・サプライチェーンマネジメントを支援してきた多くの実積があります。

こうした豊富な経験に基づいた実践的なアドバイスを受けることができます。


■新・CSR顧問サービス活用方法

具体的にはどんなことが相談できるのか、活用事例をご紹介します。

あなたの会社の課題を洗い出し、優先順位を明らかにします!

「CSRに取り組まなくてはいけないのは分かっている、でも、何から手をつけたらいいのか分からない...」こんなお悩みはありませんか?



グローバリゼーションが進む中で、企業のCSRに求められる要素も多岐に渡るようになりました。それとともにCSRを取り巻く法令・基準も日々進化しています。私たち専門家が丁寧なヒアリングのもと、優先的に取り組む課題か明らかにし、月に1度の面談をペースメーカーとしてあなたの会社の優先課題の取組みをサポートしていきます。自社だけでは進まなかったCSRの取組みが着実に進む手応えを感じていただけます。



その道の専門家に、わからないことや不安なことを相談できます。

「社内だけでCSRに取り組んでいるが、本当にこのやり方でいいのか...」こんな不安をお持ちではないですか?




環境・CSRレポートの発行や自社のWebサイトなど、様々なステークホルダーに対して自社の取組みを公開する時代となりました。また、その取り組みにより、企業価値を評価される側面も出てきました。今の取組みで本当に大丈夫なのか、この判断でいいのか、不安や心配は専門家に気がねなく相談できます。


目的に向かって、最も効果的に最短距離で導きます

「まじめに取り組んで来たのに、振り返ってみると思ったように取組みが進んでいない...」、「きちんと取り組んでいるつもりなのに、評価されない」。こんなジレンマをお持ちではないですか?





社外の専門家に、定期的な面談機会を設けることで、取組みの進捗を確認することができます。わからないことや専門的な判断が必要になる場合もすぐに確認が取れるので、一人で立ち止まってしまうこともありません。
どのように取り組みを進めることがベストなのかなど専門家からのアドバイスも得られるので目的に向かって最短距離で進むことが可能です。



「社内講演会」を開き、社内のCSR教育を推し進めることができます

「CSR部の意識は高いが、経営層の理解を得たり、他部門へのCSR推進が思うように進まない...」こんな悩みはありませんか?



「新・CSR顧問サービス」では、月々の面談以外に、代表足立による講演もオプションでご提供しています。中でも経営者層に向けた講演は、「経営層の理解を得ることができ、取組みが進めやすくなった」とご好評をいただいています。もちろん、一般の社員へのCSR教育としてもご活用いただけます。



代表足立と経営層との面談が、実現可能になります

非財務情報の開示が進む中、CSRや環境管理の取組みを企業価値にどのように昇華させていくのか、またIRに関わる投資家とのコミュニケーションにどのように生かしていくのか、最近はこうした問題に対しての企業の経営者様からのご相談が増えてきました。

「新・CSR顧問サービス」では、弊社代表の足立が経営層の皆様との面談の場を持ち、疑問や悩みに直接お応えする機会を設けています。



CSRの問題は、問題が発生した後では手遅れになることもあります

経済活動のグローバル化が進んでいる中、CSRの問題は自社だけにとどまりません。新興国における労働問題、先住民の生活や地域社会に与える影響や関係性、サプライチェーンマネジメント、水リスク、調達リスク、腐敗防止、環境に与える影響... 重要な課題は枚挙にいとまありません。

国や国際組織による法令、基準もより複雑になってきています。CSRの問題はひとたび問題が発生してしまうと、企業の評判を著しく損なってしまったり、操業のリスクに関わるような事案に発展してしまうことさえあります。

自社の判断だけではなく、セカンドオピニオンとして専門家に定期的相談することもリスクを減らすことにつながります。




お客様のご要望にそったサポートが可能ですので、
まずはお気軽にご相談ください。


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