社会や環境に配慮した消費行動の概念「エシカル(倫理的)消費」の国内普及に向けた必要事項などを検討する消費者庁の研究会の第2回目(全6回)が、去る6月26日に開かれました。
今回はエシカル消費の定義・範囲から評価基準、国内外の普及実態などを検討、調査する「倫理的消費」調査研究会で、弊社代表の足立も委員として参加しました。
「エシカル」は欧米発の概念ですが、日本の消費行動にも、自然資本の重要性を論理的に考える文化を育てていく必要性が高まっています。
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