生態適応GCOE「環境機関コンソーシアム」は、これまで4年間の集大成として、気候変動と生物多様性の危機にどのように対応するべきかを論議し、持続可能な企業経営方法を提言するシンポジウムを開催いたします。昨年秋のタイにおける洪水では、日本企業を始めとする世界経済に深刻な影響がありました。この背景には気候変動による自然災害の大型化や頻度の上昇、過去30年間の森林減少による生態系サービスの低下があると考えられます。さらには新興国を中心とした資源需要の急増による穀物や水などの資源価格の高騰や品不足も心配されています。今後、企業経営を安定的に行うためには、サプライチェーン全体を管理して調達の安定性を図る必要があるでしょう。本セミナーでは、激変する生態系と生物多様性に対して企業はどのように適応策を考えるべきなのか、先進的な事例を紹介し、 大学、企業、行政が今後どのような協働を進めるべきかを議論します。RAI代表の足立もファシリテーターとして参加いたします。どうぞ奮ってご参加ください。
◆テーマ:「気候変動と生物多様性の危機、企業はどう準備すればいいのか」
◆日時:2012年10月26日(金)13:30〜18:30(13:00開場)
◆主催:東北大学生態適応GCOE 環境機関コンソーシアム
◆後援:環境省、経済産業省
◆会場:海運クラブ(千代田区平河町2-6-4 海運ビル)
◆入場料:無料(要事前登録)
◆詳細・お申し込みはこちらから(東北大学生態適応GCOEのWebへ)
◆日時:2012年10月26日(金)13:30〜18:30(
◆主催:東北大学生態適応GCOE 環境機関コンソーシアム
◆後援:環境省、経済産業省
◆会場:海運クラブ(千代田区平河町2-6-4 海運ビル)
◆入場料:無料(要事前登録)
◆詳細・お申し込みはこちらから(
◆問い合わせ先:
東北大学大学院生命科学研究科 生態適応グローバルCOE支援室
TEL:022-795-3637 / FAX:022-795-3638
東北大学大学院生命科学研究科 生態適応グローバルCOE支援室
TEL:022-795-3637 / FAX:022-795-3638