東北大学生態適応グローバルCOEでは、環境先進企業・行政・NGO・
大学間での交流・情報交換の場として、「環境機関コンソーシアム」を
運営しております。昨年の大盛況に引き続き、本年もコンソーシアム交
流会を行ないます。今年は「女川の現状と課題」というタイトルで、甚
大な被害を受けた女川町にて復興に尽力されている方々からお話を伺っ
て復興の実際を知り、女川町の早期復興へ向けて解決すべき課題を共有
し、復興に向けて連携を模索する場となればと考えています。弊社の足
立もファシリテータとして登壇いたします。
〜環境機関コンソーシアム交流会2012 女川の現状と課題〜
◆日程:2012年3月2日(金)13:00−17:50(懇親会 17:50−19:00)
◆プログラム:
13:00 開会挨拶
13:05 2011年度環境機関コンソーシアム活動報告
14:00 講演
「女川復興の現状と課題」(各20分)
女川町町長「復興計画と復興の司令塔としての役割」(仮題)
女川町復興連絡協議会「営みの復興を担う協議会の取り組み」(仮題)
東北大学理事・大学院農学研究科教授 木島明博氏「復興における研究の役割」
復建コンサルタント計画部技師長・岩渕善弘氏「復興における街づくりの」
15:40 コーヒーブレイク
16:00 パネルディスカッション「復興の今後の進め方」
ファシリテータ:株式会社レスポンスアビリティ代表取締役 足立直樹氏
パネリスト:上記スピーカー
17:50 ポスター発表+立食パーティー形式懇親会
19:00 閉会
※講演者は変更になる場合があります。
◆会場:仙台国際センター2F 展示レセプションホール桜
◆参加費:無料(懇親会費は別途2,000円)
◆申込登録:https://ssl.form-mailer.jp/fms/2cf5986c185562
◆申込締切:2012年2月27日 17:000まで
◆問い合わせ先:東北大学大学院 1生態適応グローバルCOE支援室
TEL:022-795-3637 E-mail:eco-gcoe@bureau.tohoku.ac.jp