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シンポジウム「環境リスクと企業経営の展望 ~ 情報開示・自然資本に関する国内外の最新動向」開催のお知らせ

おしらせ | 2013/02/19

昨年6月に開催されたリオ+20(国連持続可能な開発会議)の成果文書では、企業による持続可能性の報告の重要性を認め、ベストプラクティスモデルを開発し、持続可能性報告を組み込む行動を推奨するとしています。また、リオ+20開催期間中に、世界の37金融機関が「自然資本宣言」への署名を宣言。自然資本は、環境と両立する経済を推進するための新たな尺度として昨今注目を集めており、自然資本に関する情報開示も企業に求められるようになってきています。しかし、企業の情報開示や自然資本に関する取り組みは、大きな期待を集めている一方、課題も指摘されています。
そこで、グリーンエコノミーフォーラムでは、以下の目的のために本シンポジウムを開催いたします。

○ 企業の情報開示に関する基本的考え方、国際社会・国内の最新動向・事例を共有する。
○ 自然資本に関する基本的考え方、国際社会・国内の最新動向・事例を共有する。
○ 企業の情報開示・自然資本に関する取り組みの可能性・あり方を考察する。

弊社代表の足立も登壇いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:2013年2月28日(木)14:00~18:00
■会場:貸会議室 内海(会議室名:2F教室)
■対象者:マルチステークホルダー(企業・投資家・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディアなど)
■参加費:2,000円(学生1,000円)

*主催:グリーンエコノミーフォーラム
*助成:環境再生保全機構地球環境基金

お申し込み、詳細はこちらから(グリーンエコノミーフォーラムのWebへ)