三井住友海上火災保険株式会社が主催する本シンポジウムは、企業が生物多様性の取り組みを推進する ための情報提供の機会として、2007年から毎年開催し、ご好評をいただいています。 今回は、2012年10月にインドのハイデラバードで開催された、生物多様性条約第11回締約国会議(COP11)の成果や課題等を整理し、最新の生物多様性の国際 動向を踏まえながら、生物多様性保全に向けて企業が果たすべき役割や、期待される行 動について考えていきます。また、生物多様性をビジネスチャンスに活かすための企業 の取り組みについても、皆さまと一緒に考えていきます。
弊社代表足立も分科会1の「自然資本と情報開示等」でコーディネーターとして登壇いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■テーマ:生物多様性保全に向けて、企業が果たすべき役割・行動
〜COP11の成果、課題等を踏まえて、また、ビジネスチャンスとして〜
■日時:2013年2月19日(火)13:30〜17:30(開場 13:00)
■開場: 中央大学駿河台記念館(千代田区神田駿河台3-11-5)大会議室 281号室 ほか
■参加費: 無料
■対象者:企業のCSR、環境、社会貢献、経営企画に関係されている方、 生物多様性を活動の柱にしているNGO、NPOの方、生物多様性に興味を持たれている一般の方
■定員 : 200名(応募者多数の場合は先着順)
*主催:三井住友海上火災保険株式会社
*後援:環境省、経団連自然保護協議会
*特別協力:企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、株式会社インターリスク総研