【食品企業のためのサステナブル経営(第25回)】
『実は宝の山!? 未利用魚の可能性』
<本文から抜粋>
未利用魚(みりようぎょ)という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 未利用とは、捕獲したのに利用されていないということです。一般的な「食ロス」のように加工や消費の途中で廃棄されたのではなく、そもそも流通にすら乗らないという大変もったいないものです。しかも驚くのはその量です。一般には漁獲量の約3割が未利用魚と言われます。これはまったく利用されずに「廃棄される」量で、そんなに無駄になっているのかと驚きます。
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