過去のお知らせ
おしらせ | 2024/03/07
サステナビリティ推進のご担当者さま
あなたの会社でも経営層向けにTNFDの研修を開催しませんか?
今、企業は脱炭素化を進めることに加え、自然と生物多様性を守り、さらには増やす、すなわちネイチャーポジティブを目指すことが求められる時代が始まっています。そしてそれは投資家や顧客から評価にも直結しています。昨年秋にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終提言が公開され、またISSB(国際サステナビリティ基準審議会)やCDPがTNFDフレームワークとの連携を発表し、生物多様性への関心はますます高まっています。
それではあなたの会社では、TNFDの理解が進み、情報開示に向けての準備は順調でしょうか?
実は最近私どもへのご相談として最も多いのは、「経営層のTNFDへの理解が深まらず、社内での推進が進まない…」というものです。
そのようなお悩みをお持ちの企業様向けに、私どもでは企業と生物多様性の第一人者である足立直樹が、各社の事業内容に合わせてカスタマイズした内容で、経営層向けにTNFDのセミナーや研修を数多く行っています。
いずれの企業のご担当者様からも、「経営層の理解が進みました!」、「経営層の意識が変わり、重い腰を上げてくれました!」等のお喜びの感想を多数いただいています。
同じようなお悩みをお持ちのご担当者さま、ぜひお気軽にご相談ください。
<TNFDの推進で成功するための2つのポイント>
1. 経営層が腹落ちすること
2. 高い専門性に裏付けられたアドバイスを得ること
・ 事業の本当のリスクを発見する
・ これからのビジネス機会を考え出す
◎本サービスに関する資料はこちらよりご覧ください。
お問い合わせ先(E-mail): info*responseability.jp (*を@にご変更ください。)
「経営層向けのTNFDセミナーについて」と、どうぞお気軽にお問い合わせください。
おしらせ | 2024/03/06
「第8回サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」のDay1 プレナリーセッション『気候変動対策に並ぶ、「経営課題」としての生物多様性保全』の様子がサステナブル・ブランドジャパン(SB-J)のWebで公開されました。
本セッションは弊社代表足立(SB国際会議サステナビリティ・プロデューサー)がファシリテーターを務め、生物多様性を取り巻く状況について、世界で自然保護を推進する立場からWWFジャパン事務局長の東梅貞義氏と、最前線で対応を進める花王のESG活動推進部部長の高橋正勝氏、そして、この分野における役割の増す金融機関を代表し、農林中央金庫コーポレートデザイン部部長の野田治男氏が登壇いたしました。
セッションの詳しい内容はこちらよりご覧ください。(SB-Jのwebへ)
おしらせ | 2024/03/04
【食品企業のためのサステナブル経営(第13回)】
『サステナブル経営のための3つの疑問』(シェアシマinfoのwebへ)
今回は1月30日に開催されたシェアシマ特別セミナー「食品企業のためのサステナブル経営入門」の中で受講者にいただいたいくつかのご質問に弊社代表足立がこの場を借りて回答しております。
本セミナーには190名の方にご参加いただき、その半分以上が食品原料の取り扱いに関わる企業の方でした。参加者の4分の1弱が経営層でしたが、環境・SDGs関連や研究・開発の方が次に多く、次いで営業、マーケティング、事業開発という順番でした。タイトルに「サステナブル経営」とあるので、経営層や環境部門の方が多かったのは当然としても、それ以外の事業活動の本流に関わる方々に多数ご参加いただいたことが特徴的だったように思います。サステナビリティやサステナブル経営が、食品企業においてもいよいよ重要な経営課題となってきたことを感じます。
<質問>
質問1:食品ロス、廃棄、代替肉への転換、農法の改善など、いくつかのフードシステムの改善がありますが、日本の食品産業が実施する場合に1番効果があるフードシステムの改善はどれでしょうか?
質問2:最後のスライドにあった「ビジネスとして」という観点、サステイナブルやSDGsというからみになるとなぜか そのビジネスという観点が抜けてしまい、独り歩きしてしまうのですが、どうするのがビジネスとサステイナブルが共存できますでしょうか?
質問3:マクドナルドだけの話ではないが、脱プラに伴って紙資材の利用が増加していると思いますが、 紙の原料はもちろん木材です。プラスチックは減った一方で森林も減ってしまっては元も子もないと思いますが、環境負荷に対する本質的な評価はどのようにしているのでしょうか。
◎各質問への回答はこちらよりご覧ください。(シェアシマinfoのwebへ)
おしらせ | 2024/02/27
第8回サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内は、先週2月21日から2日間の日程で開催されました。今年のテーマは、「Regenerating Local(リジェネレイティング・ローカル)―ここから始める。未来をつくる。」。昨年に続いて東京・丸の内の東京国際フォーラムを主会場に、延べ約5000人が参加し、気候危機や生物多様性の損失など深刻化するグローバルな社会課題に対して、足元から解決策を探ることの重要性について、国内外のリーダーによる基調講演や多様なセッションを通じて考えました。
弊社代表の足立は、この会議のサステナビリティ・プロデューサーを務めており、多くのセッションに登壇いたしました。その様子の一部は以下の1日目のプレナリーでも紹介されています。
1日目プレナリー(2/21):グローバル社会課題に足元から解決策を探る (SB-Jのwebへ)
2日目プレナリー(2/22):ワクワクする未来に向けて 進化するサステナビリティへの挑戦
おしらせ | 2024/02/13
SMFGグループ、MS&ADホールディングス、日本政策投資銀行、農林中央金庫で立ち上げたネイチャーポジティブ金融アライアンス(FANPS)では、1周年を記念したイベント「Finance Alliance for Nature Positive Solutions ~Nature Positiveでビジネスの新たな成長を考える~」を開催します。
■日時:2024年3月7日(木)15:00~17:00(14:30受付開始)
■場所:大手町フィナンシャルシティサウスタワー3階 カンファレンスセンター
<キーノートスピーチ>
環境省 自然環境局 生物多様性主流化室長 浜島 直子 様
農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ 地球環境対策室長 続橋 亮 様
国土交通省 総合政策局 環境政策課長 清水 充 様
弊社代表足立もパネルディスカッション 「ネイチャーポジティブに向けた情報開示および金融機関の支援」にパネリストとして登壇します。
◎詳細・お申し込みはこちらよりご覧ください。
おしらせ | 2024/02/06
弊社代表の足立が、食品企業の方々向けの情報サイト「シェアシマinfo」で連載している「食品産業のためのサステナブル経営」の第12回が公開となりました。
【食品企業のためのサステナブル経営(第12回)】
『天然水産物を持続可能に利用するには?(後編)』(シェアシマinfoのwebへ)
<本文>
ここでは世界的に広く普及しているこのMSC認証を例に、天然水産物を漁獲する漁業に関する認証について説明したいと思います。MSC認証には、漁業が持続可能な形で行われていることを認証する「MSC漁業認証」と、認証を取得した漁業で獲られたものがそうでない水産物と混じらずに管理されていることを認証するMSC CoC認証(※)がありますが、今回は漁業そのものにまつわる課題をまず説明したいので、漁業認証についてのみ紹介します。(つづきはこちらからご覧さい。)
おしらせ | 2024/02/05
持続可能な調達から「生物多様性」に取り組みを――2023年度第3回SB-Jフォーラム
サステナブル・ブランド ジャパン主催の2023年度3回目のSB-Jフォーラムが、昨年11月、「生物多様性×調達」をテーマに開かれました。持続可能な社会のために、企業は「カーボンニュートラル」と「ネイチャーポジティブ」への取り組みが求められるが、生物多様性を考慮した時に基本となるのは、持続可能な調達でサプライチェーンの影響を低減することです。森林、パーム油などの認証制度に対応し、調達部門からサステナビリティを実践しているマクドナルドの講演を受け、参加者は自社でできる生物多様性への取り組みを考察しました。
弊社代表足立(サステナブル・ブランド国際会議サステナビリティ・プロデューサー)も、「生物多様性×調達」について講演いたしました。
詳しい内容はこちらからご覧ください。(SB-JのWebへ)
おしらせ | 2024/01/26
この度、サステナブル・ブランド ジャパンの「サステナブル・オフィサーズ」に、住友林業 執行役員 サステナビリティ推進部長 飯塚優子様に弊社代表足立がインタビューした記事が掲載されましたのでご案内いたします。
“創業以来永きにわたって森林経営を担ってきた住友林業。そのルーツは愛媛県の別子銅山にある。1691年の住友家による別子銅山開坑後、一時は過度な伐採と煙害によって森林は荒廃し、事業としても危機的な状況に直面した。その反省にたち、1894年から「大造林計画」を推進し、試行錯誤をしながら大規模な植林を施し豊かな森林を取り戻した。同社にとっては、持続可能な森林経営こそ事業活動そのものであり、「ネイチャーポジティブ」がサステナビリティ推進のキーワードとなるなか、森林の価値を新たなビジネスに結び付けようと模索している。「謙虚に真摯(しんし)に森林と向き合いたい」と話す同社の執行役員 サステナビリティ推進部長の飯塚優子氏に話を聞いた。”
続きはこちらよりご覧ください。 (サステナブル・ブランド ジャパンのWebへ)
おしらせ | 2024/01/12
弊社代表の足立が、食品企業の方々向けの情報サイト「シェアシマinfo」で連載している「食品産業のためのサステナブル経営」の第11回が公開となりました。
【食品企業のためのサステナブル経営(第11回)】
『天然水産物を持続可能に利用するには?(前編)』(シェアシマinfoのwebへ)
<本文>
前回は水産養殖にまつわる様々な問題点について、そしてそうした問題がない持続可能な養殖水産物を見分けて利用する方法として、養殖認証を活用することをお話ししました。こうした認証マークがある原料や商品を買えば、養殖に起因する様々な環境や社会問題を回避することができるので、安心であり、また食品産業の持続可能性を担保するためにも役立つのです。
それでは天然水産物の場合はどうしたら良いのでしょうか?…(つづきはこちらからご覧さい。)
おしらせ | 2024/01/01
あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお祝いを申し上げます。
今年は甲辰(きのえたつ)、すべてがあまねく成長をする年と考えられるそうです。昨年は新しいことが始まる癸卯(みずのとう)でしたので、そこで始まった新たな動きが、いよいよ本格的に成長する一年ということになりそうです。
実際、昨年はネイチャーポジティブ元年と言っても良い年でした。新しい世界目標のネイチャーポジティブに向かって、国内外で様々なことが動き始めたからです。
たとえば、私たちの生活の中で最も自然に依存している「食」も、サステナビリティ観点からの見直しが始まっています。これに関連して私も、食品メーカーの方々向けにサステナブル経営に関する連載をスタートしたり(※1)、日本の食を体系的に研究し、これからの持続可能な食について考える日本フードスタディーズカレッジ(※2)にスタートから参画しました。
コロナによる移動等の制限も緩まったので、私自身も3年ぶりの海外出張に出かけました。日本以上にコロナの前後で変化を感じる国も多いように感じました。
9月に発表されたTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は、日本企業に生物多様性について真剣に考える気運をもたらしました。今年はこれがネイチャーポジティブ経済への移行につながるよう、弊社も全力を上げるつもりです。
特に力を入れたいと考えているのは、自然に依存しつつも大きすぎる負荷を与えている現在の食料システムの変革や、逆に、豊かな自然という大きな資産を有しながらも活かしきれていない日本各地の地域の再生です。
こうした時に、「再生(regenerate)」という言葉がキーワードになりそうです。新たな時代に向けて、これまでの仕組みを「再生」して元気にすることをたくさん起こしていきたいと思います。引き続きご支援いただければ幸いです。
そして何より、この新しい一年が、皆様方にとって素晴らしいものになることを心からお祈りしています。
2024年 甲辰 新春
サステナブル経営アドバイザー
足立直樹
※1「食品企業のためのサステナブル経営」(シェアシマinfo)
おしらせ | 2023/12/27
人口減少による国内市場の縮小と、原料・物流コストの高騰など、日本の食品製造業の将来を考えるにはグローバルな視点と対応が欠かせない状況となっています。そのグローバルな食品市場においては、人口増加や生活レベルの向上に伴う需要の急拡大とそれに伴う環境や社会への影響の増大から、食品産業と農業などを含めたフードシステム全体の変革が大きな課題とされています。それではいったいどこを目指し、何から始めたら良いでしょうか? グローバル市場を意識した、けれど自社のサイズに合った「サステナブル経営」のためにはどうしたら良いのでしょうか?
本セミナーでは、いち早くこの課題に取り組む日本マクドナルド株式会社から牧陽子氏(サステナビリティ&ESG部長)を招いて具体事例を元に考えます。
弊社代表足立もスピーカーとして登壇いたします。
今回の特別セミナーはこんな方におすすめです!
・サステナブル経営に関心のある食品製造業の方
・グローバル展開に興味のある食品業界の方
・食品産業に関わる自治体関係者の方
皆様のご参加をお待ちしております。
■テーマ:食品企業のためのサステナブル経営入門ーいま食品企業が直面する課題とその対処方法
■日程:2024年1月30日(火)13:30-15:00
■開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■定員:500名(先着順)
■申込締切:2024年1月30日(火)13:00
■主催:ICS-net株式会社
◎詳細、お申し込みはこちらよりご覧ください。(ICS-netのwebへ)
おしらせ | 2023/12/26
会期を延長して何とか終了したCOP28(第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議)ですが、あなたはその成果をどう評価するでしょうか? 約10年間で化石燃料から「脱却(transition away)」するという、玉虫色ではあるけれども画期的な合意をすることができました。それ以外にも2030年までに再生可能エネルギーの発電容量を3倍にするなど、「歴史的な合意」だとの評価もあります。一方でNGO等からは、目標や行程、そして資金支援が明確でないとして批判されています。
会期中に私が最も衝撃を受けたのは…(つづきはこちらよりご覧ください。)
おしらせ | 2023/12/25
弊社足立がサステナビリティ・プロデューサーを務めるサステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内の参加申し込みの受付が始まりました。日本での第8回の開催を迎えるサステナブル・ブランド国際会議2024は、昨年度から引き続きビジネスの中心地である、東京・丸の内で開催いたします。
2024年のテーマは、“REGENERATING LOCAL” ここから始める。未来をつくる。
私たちは、よりレジリエントで再生可能な経済を実現する方法を探求します。ますますつながりが深まる世界において、多くの課題がグローバル化していますが、その解決策の多くはローカルレベルで対応することが必要です。
SB2024では、サプライチェーン、パートナーシップ、マーケティング、カスタマーエンゲージメントなどRegenerating Local のレンズを通じてブランドを強化する方法を探ります。 生態系、コミュニティ、リレーションシップ、信頼を回復させ、グローバルな課題に対してローカルで解決策を探ることこそが、ビジネス、地球を確実に次のチャプターに進めることへと繋がります。
あらゆる立場の人が共に参加する、学びとネットワーキングのためのコミュニティ、SB2024東京・丸の内に、あなたもぜひご参加ください!
■日程:2024年2月21日(水)・22日(木)※2日間開催
■会場:東京国際フォーラム・明治安田ヴィレッジ丸の内
■参加者数:5,500名(予定)
■開催内容:セッション、ワークショップ、ネットワーキング企画 など
■参加費:有料(事前登録制)
■主催:株式会社博展、Sustainable Life Media, Inc.(本社 米国)
■協賛:スポンサー・パートナー企業各社
■特別協力:公益財団法人東京観光財団
◎ プロモーションコード(20%割引コード):SBZRA200
※お申し込みの際に、上記割引コード(英字5桁+数字3桁:8桁のコード)をご入力いただきますと20%割引でお申し込みできます。ぜひご活用ください。
※注意:ご希望のセッションに参加するためには、早めのお申し込みをお勧めいたします。
◎詳細、お申し込みはこちらよりご覧ください。(SB2024 東京・丸の内のwebへ)
おしらせ | 2023/12/25
皆さまへ
年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
日頃より格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。
期間中はご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
■冬季休暇期間■
2023年12月29日(金)〜2024年1月5日(金)
*2024年1月9日(火)より通常通り、営業いたします。
休業期間中、メールでのお問い合わせの受付けは通常通り行っておりますが、
返答につきましては休暇後となりますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
レスポンスアビリティ一同
おしらせ | 2023/12/20
PwC Japanグループ監修:日経MOOK『ネイチャーポジティブ経営の実践 次なるサステナビリティ課題「生物多多様性」とは』(TNFD v1.0完全対応)に、足立の寄稿文「【生物多様性の危機という企業リスク】生物多様性保全のために企業は何を見直すべきか」が掲載されました。
TNFDに興味をお持ちの方はぜひご覧ください。
◎詳細・ご購入はこちらより(日経BOOK PLUSのWebへ)
おしらせ | 2023/12/18
環境推進の具体的情報を提供する専門ビジネス誌『環境ビジネス(2023年冬号)』に、代表足立と花王・ESG活動推進部の高橋正勝氏の対談記事が掲載されました。
特集1:ビジネスの現場で加速する「生物多様性」の動き 避けられない課題に企業はどう向き合うべきか
生物多様性における企業の責任と義務、そしてビジネスチャンスについて、花王の取組を徹底解説
「花王〜自然と共生する未来〜生物多様性の保全へ積極的な取り組み」(P.44-P.47)
対談内容に興味をお持ちの方はぜひご覧ください。
◎詳細・ご購入はこちらより
おしらせ | 2023/12/01
弊社代表の足立が、食品企業の方々向けの情報サイト「シェアシマinfo」で連載している「食品産業のためのサステナブル経営」の第10回が公開となりました。
【食品企業のためのサステナブル経営(第10回)】
『持続可能な養殖水産物を使用する』(シェアシマinfoのwebへ)
前回は、「養殖であれば安心というわけではない」ということをお伝えしました。一方で、天然水産物の資源量は頭打ちの中、養殖水産物の重要性と存在感はますます高まっています。どうしたら養殖水産物を持続可能にできるのでしょうか?
まず大切なことは、「養殖が悪い=持続不可能である」ということではないということです。問題なのは養殖の仕方であって、養殖がすべて否定されるわけではありません。
では逆に、養殖にはどんな問題があるかをまず考えてみましょう。その問題をクリアすれば、環境や社会に配慮した養殖ができるからです…(つづきはこちらからご覧さい。)
おしらせ | 2023/11/29
環境推進の具体的情報を提供する専門ビジネス誌『環境ビジネス(2023年秋号)』に代表足立のインタビュー(解説)記事が掲載されました。
インタビュー記事は、特集 TOP!CS 06 「生物多様性への対応に起因するダイベストメントも加速 -ネイチャーポジティブに向けて高まる気運」(P.95)です。
お手元に誌面をお持ちの方はぜひご覧ください。
おしらせ | 2023/11/27
本日2023年11月27日付の日本経済新聞の見開き(「企業と森林 共創急務に 脱炭素・生態系の両立追求を」 P.36-P.37)に、10月4日に東京都内で開催された第2回「森林、木材の利活用で実現する脱炭素社会2023」の内容が紹介されました。
弊社代表の足立も本会合に参加し、講演をしております。(プレゼンテーションの内容も紙面で紹介されています。)
日本経済新聞のWebからもご覧いただけます。
ぜひこちらよりご覧ください。
おしらせ | 2023/11/21
経済誌『Forbes Japan(2023年11月号 No.111)』の特集 Story 2『NATURE POSITIVE ECONOMY 10兆ドルの市場機会 新潮流「生物多様性」で経済が変わる(p.69)』の中の記事「THE NEXT GLOBAL MEGA – TREND 次の世界的目がトレンド 動き出したネイチャーポジティブ経済(P.70-72)」で、代表足立のコメントが掲載されました。
この度、誌面だけではなくWebでも公開される運びになりましたのでご案内いたします。
ぜひこちらよりご覧ください。(Forbes JapanのWebへ)
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