過去のお知らせ
おしらせ | 2025/01/14
この度、サステナブル・ブランド ジャパンのサステナブル・オフィサーズ第68回に、パナソニックホールティングス執行役員グループCTO 小川立夫氏に弊社代表足立がインタビューをした記事が掲載されましたのでご案内いたします。
<本文より抜粋>
世界情勢は混沌としたまま、2025年が幕を開けた。SDGsの達成年である2030年、そして世界がカーボンニュートラルとネイチャーポジティブを目指す2050年は刻々と迫りつつある。
そうした中、パナソニックホールディングスは昨年7月、2040年の暮らしを見据えた研究開発の方向性を示す「技術未来ビジョン」を発表した。2040年には気候変動の影響が深刻さを増すことが懸念される一方で、再生可能エネルギーの普及やDX市場の拡大、AIによる労働生産性の向上など、生活における「当たり前」が大きく変化するのを前提に、「物と心が共に豊かな社会」、そして「一人ひとりの選択が自然に思いやりへとつながる社会」の実現に向け、「人間中心・未来起点」のサイクルを回し続けようとする技術戦略だ…
続きはこちらよりご覧ください。 (サステナブル・ブランド ジャパンのWebへ)
おしらせ | 2025/01/13
【食品企業のためのサステナブル経営(第23回)】
『2025年は行動の年に』
<本文から抜粋>
あけましておめでとうございます。新年を迎え、今回は2025年最初の記事ですので、食品企業が持続可能な未来を築くために何をすべきかを考えてみたいと思います。
昨年2024年は、観測記録上最も暑い年だったようです。今月末ぐらいには正式な発表があると思いますが、産業革命前と比べて世界の平均気温が1.5℃を超えた可能性が非常に高いとされています…
(続きはこちらよりご覧ください。シェアシマinfoのwebへ)
おしらせ | 2025/01/06
弊社代表足立が理事・副会長を務めている一般社団法人日本エシカル推進協議会では、昨年度に引き続き、「エシカルアカデミー 2025」(オンライン講座)を2025年1月から開講いたします。講座ではJEIエシカル基準の各項目に精通している日本エシカル推進協議会の理事がわかりやすく解説いたします。
また、それぞれのテーマの事例などをゲスト講師からご紹介いただきます。全5回となりますが、ご興味のあるテーマ1つだけの受講も可能です。
弊社代表の足立も講師の1人として、講義を担当いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
プログラムの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。(日本エシカル推進協議会のWebへ)
おしらせ | 2025/01/01
あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお祝いを申し上げます。
乙巳(きのとみ)の今年は、これまでの努力や準備が実を結び始める時期と考えられるそうです。2023年の癸卯(みずのとう)で始まった新たな動きが、甲辰(きのえたつ)の2024年にあまねく成長し、そして結実するということのようです。楽しみな年になりそうですね。
昨年は、「再生(regenerate)」がキーワードになるのではないかと申し上げましたが、実際、新しいものが動き始めていることをいろいろなところで感じた一年だったように思います。私自身は昨年10月に生物多様性条約のCOP(締約国会議)に久しぶりに現地参加しましたが、これまでとは次元の異なるような変化が、いろいろなところで起きていることを感じました。
たとえば生物多様性をどう測るかという議論がまさにそうです。革新的な方法がいきなり開発されたのではありません。当たり前のことを地道に、しかし例外なくきっちりと一つひとつ測定して報告する、これからはそんな時代になりそうです。大変だなと思う方もいるかもしれませんが、これは日本人にとってはむしろ得意なことのはずです。これまでの「常識」は一旦忘れて、原点に立ち返り、正当なことをきちんと進め、しっかりと刈り取る一年になって欲しいと思います。
今年は秋にはブラジルのベレンで気候変動のCOP30が開催されますが、ここでは気候危機と森林の問題が融合すると言われています。他にもきっといくつもの新たな出来事があるでしょう。中には予想外のこともあるかもしれません。けれどそれに右往左往するのではなく、持続可能なやり方に確実にシフトする、そんな再生(リジェネレート)と結実の1年としていきましょう。
2025年は21世紀の最初の四半世紀の最後の年です。そういう意味でも、これまでの25年間の活動の成果を刈り取る最高のタイミングとなるでしょう。新しく始まった一年が、皆様方にとって実り大きな年になることを心からお祈りしています。
2025年 乙巳 新春
サステナブル経営アドバイザー
足立直樹
おしらせ | 2024/12/19
弊社代表足立がTOKYO FMの番組”PRESIDENZT STATION TOKYO”(プレジデント・ステーション東京)に出演いたします。この番組は、日本や世界のビジネス買いを牽引するリーダーをゲストに迎える対談型のラジオ番組です。(毎週日曜20時ー20時55分、Tokyo FM ミュージックバード系列、全国コミュニティエフエム配信。)
弊社代表足立は、この番組の終盤の「明日への誓い」でお話しさせていただきます。
「明日への誓い」とは、会社としてのあるいは経営者としての「現在の課題や今後の夢」について話をするコーナーです。放送日が決まりましたら追ってご案内いたします。
番組の最新情報はこちらよりご覧ください。
おしらせ | 2024/12/18
皆さまへ
年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
日頃より格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。
期間中はご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
■冬季休暇期間■
2024年12月30日(月)〜2025年1月3日(金)
*2025年1月6日(月)より通常通り、営業いたします。
休業期間中、メールでのお問い合わせの受付けは通常通り行っておりますが、
返答につきましては休暇後となりますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
レスポンスアビリティ一同
おしらせ | 2024/12/13
弊社代表足立が理事・副会長を務めている一般社団法人日本エシカル推進協議会では、昨年度に引き続き、「エシカルアカデミー 2025(オンライン講座)」を2025年1月から開講いたします。
JEIエシカル基準の各項目に精通している日本エシカル推進協議会の理事達がわかりやすく解説。
また、それぞれのテーマの事例などをゲスト講師からご紹介いただきます。全5回となりますが、ご興味のあるテーマ1つだけの受講も可能です。
弊社代表の足立も理事の1人として、講義を担当いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
<実施概要>
実施期間:2025年1月16日(木)~3月13日(木)
開催時間:17:00~19:00
実施内容:
第1回 1月16日(木) オープニング:エシカルとは、何故エシカルなのか
事業を行っている地域社会に配慮・貢献している
第2回 1月30日(木) 人権を尊重している
消費者を尊重している
第3回 2月13日(木) 製品・サービスの情報を開示している
動物の福祉・権利を守っている
第4回 2月27日(木) 自然環境を守っている
サプライヤーやステークホルダーと積極的に協働している
第5回 3月13日(木) 適正な経営を行なっている
クロージング
◎プログラムの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。(日本エシカル推進協議会のWebへ)
おしらせ | 2024/12/06
【食品企業のためのサステナブル経営(第22回)】
『食料自給率は企業の力で上げられる』
<本文から抜粋>
前回は日本の食料自給率は38%と先進国の中でも際立って低いこと、そして、実はこれが戦後に「作られた」低さであり、それが食品会社の事業を不安定にしている現実をお話ししました。今回はその続編として、一企業が自給率を上げることができるのか?についてお話ししたいと思います。
(続きはこちらよりご覧ください。シェアシマinfoのwebへ)
おしらせ | 2024/11/26
この度、サステナブル・ブランド ジャパンのトップストーリーに、弊社代表足立のCOP16の参加レポートの記事が掲載されましたのでご案内いたします。
企業と生物多様性を取り巻く状況は大きく変化しているーービジネス視点からのCOP16現地レポート
少し時間が経ってしまいましたが、10月にコロンビアのカリで生物多様性条約のCOP16(第16回締約国会議)が開催されました。その成果については、SBジャパンでも既報の通りです。大きな前進が見られず期待外れだったと落胆する環境NGOの声も聞かれます。実際、本会議で合意された内容について言えばその通りなのですが、一方、ビジネスの視点から見ると、ネイチャーポジティブがリアルな目標となってきたことを実感するCOPでした。そうした様子を、実際に現地で参加して見た目からご紹介します。
…続きはこちらよりご覧ください。 (サステナブル・ブランドジャパンのwebへ)
おしらせ | 2024/11/18
一般社団法人日本エシカル推進協議会では、エシカルについて多くの方々に理解していただき、意見交換する場としてエシカルサミットを2年に一度開催しています。この秋、株式会社Freewillが手がけるMOFFと同時開催するエシカルサミットは、「地方×ITから始まるエシカル・アクション」というテーマを掲げます。
弊社代表足立もパネルディスカッション3「IT×地方でエシカルを加速する」にモデレータとして登壇いたします。
■日時:2024年11月22日(金)12:00開場、12:30〜18:10(18:30〜懇親会)
■場所:WITH HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1丁目14-30)
■主催:一般社団法人日本エシカル推進協議会
■後援:経済産業省、環境省、消費者庁、東京都
■協賛:株式会社 UPDATER、相模屋食料株式会社
◎プログラム詳細、参加チケットのお申し込みはこちらよりこちらよりご覧ください。(一般社団法人日本エシカル推進協議会のwebへ)
おしらせ | 2024/11/12
サステナビリティ推進のご担当者さま
あなたの会社でも経営層向けにTNFDの研修を開催しませんか?
今、企業は脱炭素化を進めることに加え、自然と生物多様性を守り、さらには増やす、すなわちネイチャーポジティブを目指すことが求められる時代が始まっています。そしてそれは投資家や顧客から評価にも直結しています。昨年秋にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終提言が公開され、またISSB(国際サステナビリティ基準審議会)やCDPがTNFDフレームワークとの連携を発表し、生物多様性への関心はますます高まっています。
それではあなたの会社では、TNFDの理解が進み、情報開示に向けての準備は順調でしょうか?
実は最近私どもへのご相談として最も多いのは、「経営層のTNFDへの理解が深まらず、社内での推進が進まない…」というものです。
そのようなお悩みをお持ちの企業様向けに、私どもでは企業と生物多様性の第一人者である足立直樹が、各社の事業内容に合わせてカスタマイズした内容で、経営層向けにTNFDのセミナーや研修を数多く行っています。
いずれの企業のご担当者様からも、「経営層の理解が進みました!」、「経営層の意識が変わり、重い腰を上げてくれました!」等のお喜びの感想を多数いただいています。
同じようなお悩みをお持ちのご担当者さま、ぜひお気軽にご相談ください。
<TNFDの推進で成功するための2つのポイント>
1. 経営層が腹落ちすること
2. 高い専門性に裏付けられたアドバイスを得ること
・ 事業の本当のリスクを発見する
・ これからのビジネス機会を考え出す
◎本サービスに関する資料はこちらよりご覧ください。
お問い合わせ先(E-mail): info*responseability.jp (*を@にご変更ください。)
「経営層向けのTNFDセミナーについて」と、どうぞお気軽にお問い合わせください。
おしらせ | 2024/11/11
【食品企業のためのサステナブル経営(第21回)】
『食料自給率の意味を考える』
<本文から抜粋>
前回は水産業に関わる方が高齢化で減少しているため、日本の水産業は危機的だという話をしました。しかしこれは水産業に限った話ではありません。農業も同様です。しかも、農業に関してはもともと食料自給率が非常に低いという問題があります。日本の食料自給率は38%前後で先進国の中でも最も低いのです。
自給率は低くても、食材は海外から輸入した方が安いのだからそれで問題ないじゃないか。コストを抑えるのが一番のポイントだ。そう考える方も多いと思うのですが…(続きはこちらよりご覧ください。シェアシマinfoのwebへ)
おしらせ | 2024/10/04
【食品企業のためのサステナブル経営(第20回)】
『崖っぷちの水産業と食品業』
<本文から抜粋>
少し前になりますが、8月30日に農林水産省が「2023年漁業センサス」の結果を発表しました。センサスとは一般には国勢調査のことですが、漁業センサスは、漁業者(漁業経営体等)の数を全国一斉に調べるものです。1949年(昭和24年)から5年おきに実施されており、今回で15回目となります。
今回の結果によると…(続きはこちらよりご覧ください。シェアシマinfoのwebへ)
おしらせ | 2024/09/27
一般社団法人日本ショッピングセンター協会の機関誌『ショッピングセンター・ジャパン・トゥデイ(SC JAPAN TODAY)』(2024年10月号 第572号)の特集「自然との共生、生物多様性 〜サステナブルなSCを目指して〜」に弊社代表足立の提言(寄稿文)「自然との共生、生物多様性に配慮したサステナブルなSCのために」が掲載されました。
ご手元に誌面がありましたらぜひご覧ください。
(日本ショッピングセンター協会)のWebへ
おしらせ | 2024/09/12
ミレニアム世代のビジネスパーソンを主なターゲットに、政治、経済、金融、テクノロジー等の幅広いニュースを配信するメディア「BUSINESS INSEIDER」の「ビジネス」コーナーに、弊社代表足立が受けた取材の記事が掲載されましたのでご案内します。
生物多様性とビジネスの話(2024年9月12日)
「生物多様性保全への対応は、大きなビジネスチャンス」専門家がそう語る理由」
(BUSINESS INSIDERのWebへ)
おしらせ | 2024/09/11
公益財団法人日本生産性本部発行の生産性新聞(2024年8月25日 第2761号)の連載「続・サーキュラーエコノミー創る」のコーナーに、弊社代表足立の寄稿文『35億年の歴史をもつ生態系に学べ』が掲載されましたのでお知らせいたします。
お手元に紙面をお持ちの方はぜひご覧ください。
また、日本生産性本部のWebサイトからもご覧いただくことができます。
ご興味のある方はこちらよりご覧ください。(日本生産性本部のWebへ)
おしらせ | 2024/09/06
【食品企業のためのサステナブル経営(第19回)】
『経済的にもサステナブルにするには』
<本文から抜粋>
1ドル160円を超える超円安が一服し、海外からの輸入原料の価格も若干落ち着いてホッとしている方も多いかもしれません。しかし、それでも依然としてかなりの円安ですし、今後、再びより円安に進む可能性もあり、予断を許さない状況です。
もちろん円安だけでなく、原材料そのものの価格や食品価格が世界的に高騰していることも忘れてはなりません。…(つづきはこちらよりご覧さい。シェアシマinfoのWebへ)
おしらせ | 2024/08/27
きょうと生物多様性センターが、企業が生物多様性に関して求められる役割を理解し、スムーズに行動変容をしていただけるよう、企業向けのセミナー「TNFD時代のリスクとチャンス、企業のための生物多様性セミナー」全4回を開催します。
その第1回セミナーが2024年9月12に開催されますが、その第一部で弊社代表足立が、「なぜ企業が生物多様性なのか? 〜企業がいま求められていること〜」というタイトルで講演をいたします。
弊社の足立は、京都市環境審議会 生物多様性保全検討部会の委員も務めています。
第二部では、サントリーホールディングス、SCREEENホールディングス、龍谷大学生物多様性研究センターからの事例紹介とパネルディスカッションがあります。
リアルとオンラインでのハイブリッド開催になりますので、京都周辺の方はぜひ会場にお越しください。
【セミナー概要】
■第1回セミナー:「生物多様性と企業活動 〜TNFD、自然共生サイトなど生物多様性をめぐる状況〜」
■日時:2024年9月12日(木)9:30-12:15
■場所:キャンパスプラザ京都 第1講義室
■参加費:無料(事前登録が必要です)
■定員:会場100名、オンライン100名
■主催:きょうと生物多様性センター運営協議会、京都商工会議所
■共催:京都市、京都府
◎詳細・お申し込みはこちらよりご覧ください。(きょうと生物多様性センターのwebへ)
おしらせ | 2024/08/06
【食品企業のためのサステナブル経営(第18回)】
『食品にもエシカルが求められる時代へ』(シェアシマinfoのwebへ)
<本文から抜粋>
最近いろいろなところで「エシカル」という言葉を耳にするようになりました。食品で言えばフェアトレードのチョコレート、有機農業で作られた農作物やそれを原料にした食品、そして地域の作り手を支援するような食品などもエシカルの範疇に入ると言っていいでしょう。本連載で取り上げてきたテーマの多くが、エシカルと関連があるのです。
では、「エシカル」は「サステナビリティ」や「環境」とはどう違うのでしょうか?
…(つづきはこちらよりご覧さい。シェアシマinfoのWebへ)
おしらせ | 2024/08/06
弊社では誠に勝手ながら、夏季休暇のため下記の通り休業させていただきます。
期間中は何かとご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■夏季休暇期間■
2024年8月13日(火)〜 2024年8月16日(金)
*2024年8月19日(月)より通常営業いたします。
休業期間中、メールでのお問い合わせの受付けは行っておりますが、返答につきましては夏季休暇後順次の対応となりますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
レスポンスアビリティ一同
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