サプライチェーン上のリスクの定量評価
見えないものは管理できない
企業が管理すべき範囲は、近年ますます拡大しています。企業の存続に関わるような大きな環境リスクが自社よりもむしろサプライチェーン上にあることも少なくありません。しかし、リスクがどこにどの位あるかが分からなくては、手の打ちようがありません。したがって、真に持続可能な企業経営を目指すためには、サプライチェーン全体について、サプライチェーン上のリスクを定量的に把握し、管理していくことが必要です。ここでは、レスポンスアビリティが行う、サプライチェーン上のリスクを可視化するサービスの意義や内容を詳しくご紹介します。
こんなことでお困りではないですか?
- 最近話題の「スコープ3」の報告、どう対応すればいいのだろうか?
- 原材料の価格が高騰しそうだが、どう対応するのが合理的なのだろうか?
- 原材料の取り扱い品目が多く、サプライチェーンが複雑。どこから取りかかればいいのか?
- 自社のサプライチェーンのどこで環境に最も大きな影響を与えているのだろうか?
- 1次サプライヤーより上流の状況は、どうやって確認すればいいのだろうか?
このような課題はいずれも、サプライチェーン全体の環境負荷を定量的に把握することで解決できます。レスポンスアビリティは、Trucostと共同で、御社が普段から管理している財務、製品、原材料、サプライヤー、環境に関するデータをもとに、サプライチェーン上のリスクの定量評価=可視化を行い、このような課題の解決をお手伝いいたします。
○ なぜサプライチェーン上のリスクを可視化しなくてはいけないのか?
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【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社レスポンスアビリティ
担当:武末
Email: scm*responseability.jp
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Tel: 03-6303-9799
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