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生物多様性

生物多様性の管理・保全は、ビジネス継続のため

あらゆる企業は、原材料の調達・製造・販売・使用・廃棄という事業のすべての段階において、生態系からのめぐみ、いわゆる生態系サービスに依存しています。たとえ私たちが意識したり、気付いたりしていなかったとしても、生態系サービスなしには、どんな企業活動も存在しえないのです。そしてまさにこの生態系を構成しているのが、多様な生物、すなわち生物多様性です。

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同時に、あらゆる企業は、事業活動によって生物多様性に様々な影響、多くの場合には負の影響を与えています。その結果、自身が依存している生態系サービスが利用できなくなるという事態さえ発生しています。

生物多様性は経営課題

生物多様性、生態系サービス、企業の3つの関係が意味するのは、

  • 生物多様性の損失は、事業活動に致命的なリスクをもたらしている

逆に、

  • 生物多様性を、事業活動のための資本(=自然資本)と捉えて、うまく管理し、保全すれば、事業を安定的に発展させることができる

ということです。いま企業が生物多様性の保全をする必要があるのは、単なる自然保護や、絶滅危惧種の保護活動といった「社会貢献」のためではありません。企業が今後もビジネスを継続していくために、生物多様性と事業の関係性を明らかにし、生物多様性の保全を事業活動の中に統合していくことが必要なのです。つまり生物多様性は、いまや経営課題なのです。

しかし、生物多様性の多面的な特性を理解し、生態系という複雑系の挙動を見極めながら、事業活動と注意深く統合していくことは、簡単ではありません。私たちは、こうした課題に対して、代表の足立の生態学の専門家としての知見とビジネスコンサルタントとしての経験、さらにはこの分野で日本を代表する研究者や国内外の専門的なNGO等とのネットワークを生かしながら、科学的かつ現実的な、経営に直接役立つ支援を行なっています。

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